わたしに何が起こったか!!

暴走族・チーマー・友人の自殺・薬・DV・海外 
若いころに私起こったすべてを書こうと思いました。

中学 その3

3年生が引退 
実質 2年と1年生だけの部活動になったころから
2年生の小島先輩や赤川先輩などがやたら私たち1年生に厳しく当たりだした。


まずは道場を歩いていれば「走れ」といったり
走れば「うるさい」といったり


何かにつけて文句を言ってくるのでついつい「うるさいなぁ~」ってつぶやいたら
聞こえていたらしく翌日呼び出しを食らった


2年生の教室が入っている階の廊下の端っこに呼び出され、そこには眉毛のない金髪のいわゆるヤンキーの先輩6人がいた


そしてその人たちに囲まれてそのうちのリーダー格の大浦先輩という人が
大「お前、先輩に文句言ってるらしいな?」
私「は?文句ってなんですか?」
大「うるせーとか言ってるらしいじゃん?」
私「いってません」
大「言ってるって聞いたんだけど?」
私「誰にですか?言ってません」
大「お前が言ってるって言ってるんだよ小島が」
私「あ!!小島先輩にってことですか?」
大「そうだよ。」
私「言いました。すいません。走れって言ったり走るなっていったり意味が分からなか っ  たので・・・」
大「そういう態度が生意気だっていってんだよ~こらぁ!!」
 「ボフっ」腹パンチ
私「痛っ」
大「今度やったら凹るからな」
私「・・・・・・・・」


あったま来た~~~。
腹が立つなら自分で言えよ。なんでヤンキーに頼んでんだよ。マジむかつく



午後になって部活へ
相変わらず無理難題を言いつけてくる。挙句に小島「また大浦ちゃんにお願いしちゃおっかなぁ~」と来た。


ブチブチブチブチ~~ン


私の中で何かが崩れた。自分でやらずに人にやらせてそれを自分の手柄のように言ってくる。腐ってるこいつ腐ってる。


私はその部活終わりに決心した。
あの時、私が大浦先輩に呼び出されていた時、上からこっそり私を観ていたのが
小島と小島の仲間の剣道部の赤石・早海って奴だってことを私は観てる。


部活が終わってあいつら3人仲良く一緒に帰るのを私は知ってる・・・・・・