わたしに何が起こったか!!

暴走族・チーマー・友人の自殺・薬・DV・海外 
若いころに私起こったすべてを書こうと思いました。

高校 その4 初めて

この頃の私は遊びに行くグループが何個かあった。
一つは高校の同級生グループ こいつらとは主に飲んだりカラオケ行ったり 誰かの家に泊まり込んでマンガ読んだりした


そしてバイトの大学生達グループ バイト先でも一番仲の良かったのはアイスホッケーをしていたやつでこいつの友人たちを加えてよく合コンしていた。


クラブで知り合ったグループ ここは女の子の遊んでいる人が多い子たちでパティ―で会うと一緒に群れてダンスを踊ったりしていた。


一番最初に薬物と呼ばれるものをしたのは「クラブ」であった人だった。
パーティーで騒いで暑くなったから仲間のアリサと外で涼んでいたら知らない顔のやつが2人話しかけてきた。


そいつらは私たちの名前を知っていて(まぁ若干理解はできたが。目立ていたので)
「ねーねータバコ吸う?」と聞いてきた。「吸う!!」と元気に答えた。


このころの私たちは自分たちで何かを買うことはほとんどなくいつも誰かに奢ってもらっていたのでその時もその2人からタバコをもらう気だった。
「じゃぁキナ」と言われ近くの駐車場の車に乗り込んだ。タバコをもらい吸いながら話をしていると一人がタバコを巻きだした。
「いいのが入ってるよ」私「・・・・・」アリサ「わーやった¥」
アリサは知ってるみたいだった。まずはそいつら2人が吸ってアリサに回ってきた。
アリサが吸い私にそのタバコを渡した。私はよくわからなかったけれど吸ってみた。
フィルターもないとても喉が痛くなる香りの強いタバコだった。
何回かそのタバコが無くなるまで奴ら・アリサ・私の順番が続いた。


そのタバコが終わると「じゃぁ戻ろう」と車を後にして奴らはクラブへ戻っていった。
体が少し宙に浮いている気分だった。クラブの中に戻ると音が前よりも大きく聞こえた。
「おい!!」誰かに声をかけられた。仲間の一人だった。
ぶっ飛んじゃってるじゃん!
そういわれて私は同じ場所にずーと立ってることに気が付いた。
どうやらそれがマリ〇◌〇だった。


帰るときもその効果は来ていなく。信号の色がとてもまぶしく感じた。
翌日はとても体が重く感じた。