海外 AUS その6 人参としらんふり
覗き込んだリビングには
裸で四つんばいになっているメガネがいた。
その姿に驚愕しているのにその後ろにはオレンジ色のものをもってしゃがんでいる人が
そのオレンジ色のものは人参で海外のにんじんはとても小さく細い。
その人参をメガネの肛門に入れたり出したりしている。
そのたびにそのメガネは「あんあん」と声を上げていた。
私はびっくりしてそして「うっ」となっていった。
出したり入れたりしている人は「ここ?」「どう?」なんて聞きながらニヤニヤして私をみた。
そして
「ほーら、女の子がみてるぞぉ」
なんていいながら人参を出し入れしていた。
私は観ていられなくなって一人で部屋に帰った。
そして明日からそのメガネとどうやって接するべきか考えてしまった。
翌日起きるとメガネはいなかった。
いつもどおり朝と夕方に海にいき夜になった。
メガネは何事もなかったように帰宅した。
みんなも何事なかったようにふるまっていた。
私もそうすることにした。
なぜ人参を入れることになったのかもなぜ入れていたのかもわからなかった。
翌朝 タカがこの間人参を出し入れしてた人と
「2人きりにならない様に」と注意してきた。
その人は日本人の女子と二人きりになると強引に行為に及ぶ人で有名人らしかった。
私は二人きりになることなんてあるのか?と思っていた。
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